11 と 22 の扱い
原典の規則
Balliett(1917)p.37 は「名前の部分、誕生月、誕生日のどれかが 11 または 22 になるときは、別に残して足さない」と述べています。p.38 でも「11 と 22 は決して足さない」と繰り返しています。
そのため、Balliett の方式では結果が二つ以上の数になることがあります。
| 例(原典) | 計算 | 結果 |
|---|---|---|
| 1838年7月11日 | 7 +(11 は残す)+ 1838 → 20 → 2 | 9, 11 |
| 1882年11月22日 | (11 は残す)+(22 は残す)+ 1882 → 19 → 10 → 1 | 11, 22, 1 |
| Andrew Carnegie | Andrew = 29 → 11(残す)、Carnegie = 44 → 8 | 8, 11 |
| John Ellicott | John = 2、Ellicott = 33 → 6(33 は残さない) | 8 |
現在よく見る方式との違い
いまの数秘術サイトでよく見るのは、生年月日の数字をすべて足して、最後に 11・22・33 になったときだけ残す方式です。この方式では、たとえば 1838年7月11日は 1+8+3+8+7+1+1 = 29 → 11 となり、Balliett の「9, 11」とは表し方が違います。また Balliett は 33 を残しません。
どちらが正しいかを決める根拠はこのサイトにはありません。このサイトは、規則と計算例を原本で確かめられる Balliett の方式に従い、違いがあることを示しています。
原典に例がない場合
年の各桁の和が 11・22 になる場合(1984年 → 22 など)や、残った数の和が 11・22 になる場合は、原典に計算例がありません。このサイトは「11 と 22 は決して足さない」という一般則と部分の約し方に合わせて残し、該当したときは結果画面に注記を出します。計算方法もご覧ください。